明睦会の大神輿は大正15年、浅草の「清水 金次郎」氏により「子供神輿」として製作されました。今回、浅草の「南部屋」にて大修理を終え、荏原神社例大祭前の5月14日(日曜日)に引き取りを行いました。午前中に荏原神社でお払いを受け、午後より町内「品川銀座通り」を渡御し、お披露目を行いました。ゆきわ会では、明睦会会館でお囃子の演奏を行い、お披露目渡御の際に品川拍子の演奏を行いました。当日の様子です。

午前9時、神輿が荏原神社に到着

鳳凰・小鳥を取り付けます

拝殿前に飾りをつけて置きます

胴の彫刻も金箔を貼りなおし綺麗です

向かって右前の蕨手と小鳥

向かって左前の蕨手と小鳥

拝殿前に町会の方が集まり

神輿とともにお払いを受けます

社殿をバックに神輿を撮影

金具以外作り直した屋根も綺麗です

そろいの半纏が粋です

お払いが済み記念撮影

町会に戻り神輿を組みます

親綱を絞めています

ゆきわ会は会館2階でお囃子を始めます

ここからじゃ神輿が見えないかも

大丈夫!渡御中は1階で囃子です

12時半、いよいよ神輿が上がります

はじめは明睦町会の人だけで担ぎます

渡御時には神輿に付くゆきわ会

たけやま親子もトンビで参加

たけやま親子もトンビで参加・その2

○山さんとたけやま

台枠に入り笛を吹く〜小僧

そろいの浴衣がカッコイイゆきわ会

○山さんとたけやま・その2・写り過ぎか?

お披露目後は会館1階に飾られました

会館脇の「神輿修理奉納者御芳名」板



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